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おはようございます。
ちょっと古い話で申し訳ありませんが、独演会楽しませて頂きました。また無理なお願いを聞いて頂き本当に有難うございます。
『貧乏花見』やはり大変な暮らしでもめげない人々の思いが伝わり、またパワーアップされた「腰巻」の件では爆笑せずにはいられませんでした。
師匠のネタで時々味付けされる独特の「艶笑」要素は、さらりとしていて好きです。その一方で昔あった「ぶるせらしょっぷ」を思い出してしまいました。
そして『住吉駕籠』、ハプニングには全く気が付かなかったのですが・・・。
ダイナミックに喜怒哀楽を見せ、それでいて不思議とえげつなさがない、明るく愉快な酔っ払いが魅力的でした。
(もしかしたら枝雀師匠が演じられたような「哀しい人」になるのでは・・・と思っていたのですが)
しばらくはうかがうのが難しそうですが・・・。
9月18日には繁昌亭夜席で、松葉師匠追善の会があるのですね。
3枚のCDと師匠の文章を通してしか存じ上げない方に、この機会にお会いするつもりです。
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