|
|
吉田拓郎、無念の公演中止へ!! 自ら“最後の全国ツアー”と宣言していたラスト公演の静岡・掛川市の「つま恋」と東京・渋谷NHKホールでの追加公演も中止されることが決まった。7月8日に大阪・グランキューブ大阪公演を体調不良で中止した拓郎。その後の検査で、「風邪および体調不良を契機に慢性気管支炎が急性増悪したため、約2週間の自宅療養を要する」と診断されていた。このため、神戸と広島、福岡公演を中止して25日の静岡・つま恋エキジビションホールと、8月3日の東京・NHKホールの計2公演の開催に向けて体調を整えていた。事務所関係者も「開催に向け準備を進めてまいります」と正式発表したばかりだった。
しかし、ここに来て拓郎の体調が悪化したことから今夜、最終的に2公演の中止を決定した。「最後の公演」と宣言していただけに、本人を含め関係者は、最後の最後まで公演開催に向けて諦めていなかったようだが、最終的に中止の判断を下した。関係者は「つま恋のコンサートの準備が、明日(24日)から開始される予定だったので、その前に最終的な判断を下したのでしょう」と言う。つま恋エキジビションホールでの公演は、所属レコード会社のエイベックスエンタテインメントが発売用のライブ映像を収録する予定だった。また、NHKホールの公演も、NHKが放送する特番用のライブ映像を収録を行う予定だったが、公演中止で全て白紙に戻されてしまった。
それ以上に問題は、公演を楽しみにしていたファンかもしれない。イベント関係者によると、最終日となるNHKホール公演は、1万円のチケットが、ここにきて“超プラチナ・チケット”になり、40〜50万円で売買されていたというだけに、今後、こういった“闇”チケットの問題がクローズ・アップされてくることは間違いない。
「最近は、チケットの売買が問題になっていたことは確かです。特に、拓郎のコンサートは、最後の全国ツアーだったことと、大阪公演を含め4公演を中止していたこともあって、異常な価格に跳ね上がっていた。最終的にはファンの自己責任ですが、今回の中止決定は、今後のコンサートのチケット販売においても新たな問題を巻き起こすかもしれませんね」(イベント関係者)。
|
|